2015年11月20日
みなさん、ごきげんよう。

蓉子です。


先日、
NHK総合の
「サキどり」という番組にて
LGBTの特集が組まれました。



番組まるまる
LGBTについて扱っていました。

番組枠まるまる
LGBTについて扱うというのは
ものすごく珍しいことです。

朝 8時25分からという時間帯での
放送なので
多くの方々が
ご覧になったものと思います。

今回、
この番組では
LGBTについての現状が
紹介されていたように思います。

LGBTは身近にいる
という認識に
変わってきているという
言及もありました。



また、各業界の取り組みについて、
主に保険業界、
不動産業界についての言及も
見られました。



保険業界については
別番組でも
取り上げられていたので、
詳しくは触れません。

不動産業界の動きは新鮮でした。
不動産屋さん・LGBTカップルに加え、
大家さんにも話し合いに
加わってもらい
偏見を取り除くことで
これまで数百組の契約が
成立したとのことです。







これは
すごく大きいな意味を
持つのではないでしょうか。

あるアンケートが
紹介されていました。

LGBTをサポートしている企業で
働きたいかという
アンケートです。

多くの人が
働きたいと
答えているようです。



注目すべきは、
非当事者も「働きたい」と
答えている点でしょう。

LGBTにとって働きやすい環境は
非当事者にとっても働きやすい。
そんな認識が
広まってきているようです。

私も、当事者の一人として、
そんな企業で働きたいと思います。

そして、
私がこの番組で
一番印象に残ったのが
この一言です。



「LGBTじゃなくとも、
切り口を変えれば
みんなマイノリティ」

この視点が
非当事者から出てきた...
画期的なことだと思います。

みんな
何かしらの
マイノリティの側面を
持っている。

私は、常々、思います。
私以外、みな外国人だと...

みな違っているのが
当たり前であり、
それが「普通」だと
私は思います。


そう言えば最近、
「普通」ということについて
印象的なことが
ありました。

とある人から
「お前は、
自分を普通だと思ってないか?」と言われました。

私が心から信頼している人で、
私より私のことを
理解してくれている人であり、
心許せる数少ない人の一人からの
言葉だったので、
ハッとさせられました。

その人からの言葉でなければ、
こうも響いてこなかったでしょう。

世間一般から見れば、
確かに私は
「普通」ではないのでしょう。

でも、同時に、
こうも思うのです。

私は普通じゃない。
あなたも普通じゃない。
みんな普通じゃない。

普通じゃないという一点において、
みんな普通なのでないか... と。



ジャック・ラカンの
「想像界・象徴界・現実界」
について
読んでみると
面白いかもしれません... 。
posted by t2library at 13:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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