人は〜立ち止〜まり〜♪
心が求〜める場所を〜♪
思い出〜すの〜♪
いくつも愛を重ねても
引きよせても〜♪
なぜ〜大事な夜に
あなた〜はいないの〜♪
さよ〜な〜らを〜♪
決めたこ〜とは〜♪
けっして
あなたのためじゃな〜い〜♪
不安に〜揺れるキャン〜ドル♪
悲し〜かったから〜♪
"ともだち"っていうルールは〜♪
とても難しいゲーム〜ね〜♪
もう二度と〜二人のこ〜とを♪
邪魔し〜たりし〜ない〜♪
はい、
というわけで...
今夜のオープニングは
辛島美登里さん
「サイレント・イヴ」
お送りしました。
今夜も始まりました。
CLub T2Library です。
(注:勝手に放送してます☆)
メリー・クリスマス!
みなさん、ごきげんよう。
蓉子です。
今年も
この日がやって来ました。
みなさんは、
クリスマスになると
聴きたくなる曲
何かありますか?
みなさんそれぞれに、
思い浮かべる曲が
あるかと思います。
私は、
辛島美登里さん
「サイレント・イヴ」を
毎年聴きたくなります。
しっとりとして、
大人な感じがして
好きなのです。
先日、
お仕事帰りに
ふと立ち寄ったコンビニで
こんな作品が目に止まりました。
「ヲタクに恋は難しい」です。

とあるオタクカップルのお話です。
劇中で、
以下のようなシーンが
出てきます。

何気ない一コマのようですが、
私にはすごく印象的なシーンです。
こういう、
何気ないやり取りが出来る
相手がいる...
それは幸せなことだと思うのです。
だって、無意識にでも
「こいつなら大丈夫」
「この人なら大丈夫」
という信頼が無いと
出来ないことだと思うから。
根底で心が通っていないと
出来ないことだと
思うから。
進撃の巨人という作品に
出てくるキャラクターのひとり、
リヴァイ兵長は言います
「ちいさな当たり前は
大きな幸せだってこと
忘れちゃいけねぇ。」
軽口を叩きあえる誰かがいる。
悪態をつける誰かがいる。
いつも隣りに誰かがいる。
お家から出かける時や
帰ってくる時に
「ただいま」
「おかえり」
「いってらっしゃい」
を言える誰かがいる。
そんな、
日常生活の中にある
「当たり前」を、
「当たり前」の中に
いられることを、
どうか
当たり前だと思わないでください。
それがいかに恵まれたこと、
幸せなことであるかを
感じることが出来る心を
大事にして欲しいと思います。
クリスマスという聖なる日を、
そんなことを想いながら
過ごしてみるのも
悪くないと思うのです。
