2015年11月09日
みなさん、ごきげんよう。

蓉子です。


今月5日は大きな動きがありました。
みなさんもニュース等で
ご覧になった方もいらっしゃると
思います。

渋谷区と世田谷区で
パートナーシップ証明書が
発行されました。



真相報道バンキシャ!でも
特集が組まれていましたね。l



LGBT市場への、
各業界の対応が
紹介されていました。

保険関係や、
携帯電話会社対応などです。





日曜日の午後6時からという
時間帯の民放の報道番組
(と、あえて呼ぶけど)で
特集が組まれることは
画期的なことだと思います。

その特集はキャスターの
「結婚、そして家族の幸せとは... 」という導入から始まりました。

この問いかけの持つ意味と重みを
そのキャスター、
そして番組が
理解した上で発していたのか
どうか...

それは分かりません。

でも、
考えるきっかけを、
知る取っ掛かりを
作ってくれたことは
確かだと思います。

「たまごちゃん、たびにでる」
という絵本でも
触れましたが、
かぞくは多様です。
そして、
「家族の幸せ」を考えるとき、
その視点は
「その家族そのものにとっての幸せ」であるべきだと
私は思います。

ひとくちにかぞくと言っても、
その範囲は様々です。
親族を含めて
「家族」とする考えもあれば、
その家族のみに焦点を当てて
「家族」とする考えも
あるかと思います。

そこで
次の問いかけが
意味を持ってきます。

「当事者にとっての幸せとは」

周囲が幸せと思えるような状況でも
当事者にとってはそうでないことも
あります。
当事者にとっては幸せと
思えるような状況でも
周囲にとってはそうでないことも
あります。

そのことの意味を考えてほしいと、
番組を見ていて思いました。

「ありのまま生きること、
それは親へ動揺を与えるものでも
あった」

ナレーションのこの一言は、
それを如実に物語っているなと
感じました。

番組の特集は、
LGBTについてのものでした。

しかし、
実際には
LGBTという分類だけでなく、
遥かに多岐に渡っています。

この間の記事で
少しセクシュアリティについて
触れました。

ポリセクシュアル
オムニセクシュアル
デミセクシュアル
ポリアモリー
ニュートロイス 等...

本当に
様々なセクシュアリティが
あります。

つい前日も、
HUFFPOST というサイトで
「「ズッキーニ」って何?LGBTだけじゃない、
12の性的指向」という記事を目にしました。

様々に在りすぎて、
とても把握しれない...

そんな声が聞こえてくるようです。

でも、
私は想います。

全てを把握する必要は
無いんじゃないかと。

目の前にいる人としっかり
向き合って、
言葉をしっかり聞いて、
その人をしっかり視ること。

それが「認める」ということに
つながるのではないでしょうか。

現在、少年ジャンプで
BLEACH という作品が
連載されています。
有名なので、
ご存知の方も多いと思います。

劇中で、
朽木白夜と黒崎一護という
キャラクターの
闘いが在ります。

その闘いの最後のやり取りです。

白夜が口にします。
「なるほど。卿は最初から、私などではなく、
ソウルソサイエティの掟と戦っていたのか」

このやり取りを、もう一度、
思い出してみてください。

「人と向き合う」ということの深さと、困難だけれども暖かかくある...

そのことに
想いを馳せてみてください。

posted by t2library at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記