蓉子です。
はい、すみません。
今回のタイトルに「コミケ」が入っていますが、
関係ありません。
さて、今回は、最近届いた小冊子
「セクシュアル・マイノリティの
教科書」についてです。

コミケで入手する
薄い本のような感じの厚さです。
ほんとに、
本と言うよりは小冊子です。
内容は、読み始めた印象としては
セクシュアル・マイノリティに
実際に触れたことは無いけれども
関心はある...
そんな人向けかなと感じました。
すごく分かりやすく
書いてあります。
多くの書籍では、
セクシュアル・マイノリティの
紹介の際に
LGBTに触れるに留まっている...
触れても
LGBTQに留まっている中で
この冊子はさらに幅広いところまで
言及されています。
ポリセクシュアル
オムニセクシュアル
デミセクシュアル
ポリアモリー
ニュートロイス
これらに触れている書籍は
あまりお目にかかることが
出来ません。
また、
セクシュアルティのシンボル
についても触れられています。
このブログを
訪れていただいた方には
お馴染みかも知れません...
LGBTのレインボーフラッグは
有名ですね。
その他にも、本当に
様々なセクシュアルティの
シンボルが紹介されていて
新鮮な感動があります。
セクシュアルマイノリティの歴史も
学ぶことが出来る面白い作品です。
私のフラッグはどれだろう?って
密かに心の中で考えてみるのも
面白いかも知れませんよ...
